福島西、4強の壁厚く 高校総体バスケットボール女子

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【福島西―岐阜女】司令塔、主将としてチームを先導した福島西の梅津

 広島市の広島サンプラザホールなどで13競技が行われた全国高校総合体育大会第7日。県勢はバスケットボール女子4回戦で福島西が岐阜女(岐阜)に48―66で敗れた。

 「ベスト4になるには力が足りないと分かった」。初の8強入りを果たした福島西だったが、4強の壁は厚かった。

 福島西の主将梅津沙妃(3年)は「もっとレベルアップしなければ」と悔し涙を流した。

 相手は昨年のインターハイで準優勝し、昨年末の全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)を制した優勝候補の筆頭、岐阜女。192センチと183センチの外国人留学生2人に37点、21リバウンドを奪われた。

 「相手のいいところをつぶせた」と渡辺拓也コーチが振り返るように、前半は持ち前の堅守でリズムをつくり、1点リードして折り返した。

 しかし後半は運動量が落ち、要所でシュートを決められ突き放された。

 初めて進んだ4回戦の舞台で手応えもつかんだ。「もっと頑張ればいけるという気持ちをみんなが持った」と梅津。ウインターカップに向けて「まずは県大会を勝ち上がり、(ウインターカップ会場の)東京体育館でベスト4を目指す」と目標を掲げた。