日本、ベネズエラ下す 決勝進出へ好発進、U15野球W杯

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【日本―ベネズエラ】5回途中まで6奪三振で無失点の好投、打者では2打点の活躍をみせた日本代表の先発及川

 15歳以下の野球の世界大会「U―15ベースボールワールドカップ2016inいわき」第6日は4日、いわき市のいわきグリーンスタジアムなどで2次リーグ「スーパーラウンド」などが行われた。1次リーグA組を5戦全勝で突破した日本は8―0で第1回大会王者のベネズエラ(B組3位)を下し、決勝進出へ好発進した。第7日の5日はB組全勝の米国と対戦する。午後6時から同スタジアムで開始予定。

 日本は初回2死から、3番嘉手苅将太(兵庫県、姫路アイアンズ)が中前打で出塁。暴投で三進すると、4番小山翔暉(愛知県、愛知木曽川リトルシニア)が適時打を放ち先制した。4回は四死球に5安打を絡め、打者10人の猛攻で一挙4点を奪った。6回に2点、7回には1点を追加し、リードを広げた。

 投げては、先発の及川雅貴(千葉県、匝瑳リトルシニア)が5回途中まで無失点に抑えた。継投の不後祐将(兵庫県、神戸須磨クラブ)も好投するなど、3投手で強打のベネズエラ打線を零封した。いわきボーイズの黒須大誠(中央台北中3年)は出番がなかった。

 2次リーグはA組とB組の上位各3チームで順位を争う。2位以上になれば決勝、3、4位になれば3位決定戦に進む。

 大会は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の主催、全日本野球協会、日本野球連盟、読売新聞社、いわき市の共催・主管。