福島ホープス、逃げ切れず 新潟に7-8で敗れる

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【福島―新潟】9回表新潟、逆転の2点本塁打を許した福島の栗山=あづま球場

 (6日・あづま球場ほか=4試合) 福島ホープスはホームで新潟アルビレックスBC(新潟)と対戦し、最終回に逆転を許して7―8で敗れ、2連敗となった。通算成績は11勝9敗1分けで東地区2位。福島は次戦の7日、ビジターの前橋市民球場で群馬ダイヤモンドペガサス(群馬)と対戦する。午後6時開始予定。

 守護神・栗山、痛恨の被弾

 むせるような暑さの中で行われた試合。2点差をつけ勝利ムードが漂う中、最終回に福島の守護神がまさかの一発を浴びた。

 「集中し切れていなかった」。栗山賢が2死一塁から新潟の纐纈隼基に投じた高めの真っすぐをスタンドに運ばれた。

 勝利を意識したのか、この回、チームは気の抜けたような状態だった。打ち取ったと思われた飛球に外野が追い付けず、相手の好機を増やす場面も。「出さなくてもいいランナーを出した結果」(岩村明憲監督)の逆転負けだった。

 後期日程も中盤に差し掛かり、選手は疲れの色を隠せないが、栗山は「勝つためには疲れがあっても精神的にもっと成長しなくてはいけない」と自らに言い聞かせた。