日本がパナマ下し決勝進出 U15野球W杯、いざ頂点へ

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【日本―パナマ】決勝進出が懸かる大一番を制し喜ぶ日本代表ナイン=いわきグリーンスタジアム

 15歳以下の野球の世界大会「U―15ベースボールワールドカップ2016inいわき」第8日は6日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで2次リーグ「スーパーラウンド」の最終戦が行われた。日本がパナマを2―1で下し、2次リーグ首位で決勝に進むとともに銀メダル以上を確定させた。日本代表のメダル獲得は初めて。

 日本は最終日の7日に行われる決勝で、2位で2次リーグを通過した前大会王者キューバと対戦する。決勝は午後2時30分から同スタジアムで開始予定。

 日本は初回1死、2番稲生賢二(愛知県、東海ボーイズ)が右翼に本塁打を放ち先制。2回には相手失策と死球で2死、一、二塁とすると、9番田口夢人(栃木県、栃木下野リトルシニア)が適時打を放ち、1点を追加した。

 4回に1点を返されたが、先発の岡田幹太(千葉県、京葉ボーイズ)が6回を2安打に抑え、継投の不後祐将(兵庫県、神戸須磨クラブ)、増木武寛(福岡県、福岡アストロズ)がパナマの追撃を封じた。いわきボーイズの黒須大誠(中央台北中3年)は出場しなかった。

 2次リーグ3位の米国と同4位のパナマが7日の3位決定戦に進んだ。2次リーグが終了し、5位以下の順位が確定した。5位ベネズエラ、6位コロンビア、7位台湾、8位韓国、9位メキシコ、10位チェコ、11位豪州、12位ニュージーランド。

 大会は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の主催、全日本野球協会、日本野球連盟、読売新聞社、いわき市の共催・主管。