富岡・未来主将山沢「悔いない」 高校総体バドミントン男子

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【富岡・ふたば未来―埼玉栄】男子チームを先導した富岡の山沢直貴=ジップアリーナ岡山

 「相手が強かった。悔いはない」。バドミントン男子団体決勝で目指した優勝には一歩届かなかったが、富岡・ふたば未来の主将山沢直貴(3年)の表情は晴れやかだった。  

 埼玉栄は3月の全国高校選抜大会決勝で敗れていた相手。雪辱を期して挑んだが、「相手の勢いが前とは全然違った」と波にのまれてしまった。  

 富岡・ふたば未来として富岡の休校前の最後のインターハイ。山沢は「特別な思いがあった」と振り返った。強豪富岡の名前が刻まれたユニホームを試合会場で見られなくなってしまうことに寂しさを感じている。  

 ただ、ふたば未来に伝統を引き継いでくれる後輩たちがいる。山沢自身も「ずっと富岡の名前を背負って生きていく」と誓う。  

 団体は終わったが、個人のシングルス、ダブルスが残っている。チームの大黒柱は「勝ちにこだわって戦いたい」と気持ちを切り替えた。