田村高卒・石田が自己タイ記録で初優勝 東北総体・陸上男子走り幅跳び

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【男子走り幅跳び決勝】自己ベストに並ぶ7メートル35をマークし初優勝した石田優也(平成国際大)

 男子走り幅跳びの石田優也(平成国際大4年、田村高卒)が初優勝した。

 大学入学後初の東北総体に出場した男子走り幅跳びの石田。過去3年は不調やけがの影響があり県総体で敗れ、東北の切符を取れずにいた。「大学4年になってようやく県に貢献できてよかった」。大学生活最後の年に最高の結果を残した。

 「練習通り、上半身を垂直にし、スピードを力に代えられた」。1回目の試技で7メートル26を記録しトップで決勝に進むと、4回目の試技ではさらに記録を伸ばし自己ベストに並ぶ7メートル35をマーク。4年間の進歩の跡をうかがわせる跳躍だった。

 現在は、競技練習と並行して就職活動中。「就職後も(競技を)続けたいが、学生としては一段落」と石田。「記録だけでなく記憶にも残る大会になった」とすがすがしい表情で会場を後にした。