福島ユナイテッド2年連続V ろうきん杯・福島県ユース選手権

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2年連続3度目の優勝を飾った福島ユナイテッド

 サッカーのU―15(15歳以下)の第28回高円宮杯全日本ユース選手権県大会を兼ねたろうきん杯争奪第27回県ユース選手権最終日は1日、鏡石町の鳥見山陸上競技場で決勝を行い、福島ユナイテッドが6―1で会津サントスを下し、2年連続3度目の優勝を果たした。県サッカー協会、東北労働金庫県本部の主催、福島民友新聞社、福島中央テレビの共催。

 福島ユナイテッドは11月に東北各地で開かれる東北大会に出場する。閉会式では、菅野芳美福島民友新聞社事業局長らが選手たちにメダルを贈った。

 FW・前川、勝利呼ぶ「2発」

 チームに勝利を呼び込む2得点を挙げた福島ユナイテッド主将のFW前川龍之助(3年)。「みんなの気持ちが入っている試合だった。自分も狙っていた」と快勝に笑顔を見せた。

 前半3分、FW熊坂瀬那(同)のミドルシュートで先制した。熊坂は9月初めに右頬にけがをし、大会で思うような活躍を見せられなかった。「みんなが一生懸命やっていたので、自分が決めるという気持ちが強かった」との思いを込めて試合に臨んだ。今大会初得点につながり「うまく入った」と振り返る。

 「会津サントスはいいチームだと知っていた」と中村洵監督。「熊坂の先制点は良かった。失点した時、後半どうなるか分からなかったが、立ち上がりに得点でき、主導権を握れた」と選手たちの活躍をたたえた。

 次は、昨年2回戦で敗れた東北大会へのリベンジ。前川は「もっと練習を重ね、チームの雰囲気を良くし、レベルアップしたい」とチームでの勝ちにこだわる姿勢を見せる。