福島県勢の橋本が4位 いわて国体・自転車成年男子1000TT

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【自転車成年男子1000メートルタイムトライアル決勝】1分5秒277で4位だった橋本壮史(中大3年)=岩手県紫波町・紫波自転車競技場

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」第6日は6日、岩手県紫波町の紫波自転車競技場などで9競技が行われ、県勢は自転車成年男子1000メートルタイムトライアルの橋本壮史(たけし)(中大3年、学法石川高卒)が1分5秒277で4位だった。このほか女子チーム・スプリントの藤巻絵里佳(日本競輪選手会)、三森彩桜(白河実高2年)が5位、男子4000メートルチーム・パーシュートの久保田元気(総合南東北病院)、緑川竣一(県自転車競技連盟)、石井洋輝(白河実高2年)、鵜沼利久(同3年)が8位だった。

 スタートでミス、雪辱ならず

 自転車成年男子1000メートルタイムトライアルで4位の橋本壮史は「優勝を目指していたので残念」と悔しさをにじませた。スタートでバランスを崩してリズムに乗れず、後半もタイムを落とした。

 7月の全日本学生選手権で優勝した橋本。8月の全日本大学対抗選手権(インカレ)では大会新記録を出しながら2位に終わり、雪辱を期して臨んだが、かなわなかった。「調子は悪くなかった。現実を受け止めなければならない」と表情は固かった。

 同種目が五輪の正式種目となっていないことなどから、大学4年となる来年を競技生活の区切りと考えている。シーズンオフを迎える橋本は「課題は多くある。来年に向けた土台作りをしたい」と、有終の美を飾るべく気持ちを新たにした。