福島県チーム、4強ならず いわて国体・少年女子バスケット

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【バスケットボール少年女子準々決勝・福島―岐阜】9得点を挙げた主将の梅津沙妃

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」第8日は8日、岩手県紫波町の紫波自転車競技場などで17競技が行われ、県勢は自転車少年男子スクラッチの根本雄真(かずま)(学法石川高3年)が2位に入賞した。

 このほかカヌー成年男子スプリント・カヤックシングル500メートルの鈴木康大(久野製作所)は3位。レスリング成年フリースタイルの前田翔吾(クリナップ)は準決勝を棄権し3位だった。バスケットボール少年女子の本県は準々決勝で岐阜県に56―81で敗れた。陸上少年男子A400メートル障害の浜尾京太(平工高3年)は5位、自転車女子ケイリンの藤巻絵里佳(日本競輪選手会)は6位に入賞した。

 レベルの高さ見せた

 バスケットボール少年女子準々決勝は、本県が岐阜県に56―81で敗れた。本県の主将梅津沙妃(福島西高3年)は「今度こそは勝ちたいと思ったが」と肩を落とした。
 岐阜県は福島西高がインターハイで敗れた岐阜女高メンバーで構成。本県は序盤で競ったが、身長190センチのセネガル人留学生に38得点を奪われるなど、高さを起点とした攻撃に押された。

 本県は福島西と郡山商の両校でチームを構成。県大会だけでなく、東北大会でも決勝で頂点を争った両校が力を合わせ、本県バスケットボールのレベルの高さも披露した。

 両校が次回、コートに立つ時には敵同士。ウインターカップに向け、福島西の主将でもある梅津が「しっかり県予選で勝って全国で挽回したい」と話せば、同じく今大会メンバーで郡山商主将の小泉菜生(同)は「いつも僅差で負けているので、次は勝ちに行く」と次の勝利に向け意欲を見せた。