福島ファイヤーボンズ、ミスが響き接戦落とす...

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【福島―群馬】第4Q、一進一退の攻防を繰り広げる中、3点シュートを決める菅野=郡山総合体育館

(29日・郡山総合体育館ほか=9試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームで群馬クレインサンダーズに64―70で敗れた。通算成績は6勝5敗で順位は東地区3位に後退した。福島は第4クオーター(Q)に逆転したが、押し切れなかった。福島は次戦の30日、同会場で群馬と対戦する。午後1時30分開始予定。

 福島は終盤のミスが響き、接戦を落とした。

 福島は第1Q、群馬のインサイドからのシュートを阻み19―11とリード。第2Qは群馬のペースとなり逆転を許したが、終了間際に友利が2点シュートを決め、27―27の同点とした。

 後半の第3Qは群馬に押され、43―48と点差を付けられたが、第4Qで菅野が3連続で3点シュートを決め逆転に成功。しかしターンオーバーを許すなど勝負どころでミスが出た。

 菅野、無心で放った3連続3ポイント

 東地区の首位攻防戦で福島のシューター菅野翔太の存在感が際立った。逆転への望みを懸けた最終の第4Q。3連続で3点シュートを沈めた菅野は「無心だった。勝ちたいという気持ちが得点につながった」と胸を張った。

 群馬は同一カードで唯一連敗を喫した相手。それだけに菅野は燃えていた。第2、第3Qの入りで立て続けに群馬に得点を許すなど、流れを呼び込めない苦しい時間帯が続いた。49―56で迎えた第4Qの中盤、「これ以上のリードは許さない」と言わんばかりに菅野はリングを狙った。

 日本人でチーム一の身長を誇る堀洋輔をけがで欠く中、悔しい敗戦にも、菅野は「後半、積極的にリバウンドに絡めれば良かった。次はしっかりと修正したい」と前を見据える。