磐城、福島、平工、郡山北工が「4強」 福島県高校ラグビー

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【磐城農―郡山北工】後半13分、郡山北工ナンバー8後藤がゴールライン付近の左中間ラックから持ち込み、自身4トライ目=いわき21世紀の森公園多目的広場

 第96回全国高校ラグビー大会県大会を兼ねた第62回県高校体育大会ラグビー第2日は30日、いわき市のいわき21世紀の森公園多目的広場で2回戦4試合が行われ、シード校として2回戦から出場した磐城、福島、平工、郡山北工が4強入りした。

 第3日の11月5日は同市のいわきグリーンフィールドで準決勝2試合が行われる。磐城―福島は午前10時15分、平工―郡山北工は同11時30分の開始予定。同12日に同会場で決勝が行われる。

 優勝校は12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。

 郡山北工の後藤、果敢に5トライ

 前半から主導権を握った第2シード郡山北工が連覇に向けて好発進した。「自信を持ってプレーできた」と得意とする早い攻めから果敢にトライを重ねた郡山北工のナンバー8後藤陸(2年)は笑みをこぼした。

 後藤は前半18分、磐城農ゴール前5メートルの中央スクラムから持ち込んだトライを手始めに、この試合計5トライを決め、実力を見せた。今年7月には17歳以下の東北選抜に選ばれ、高いレベルの中でプレー。得意の攻撃とタックルに磨きをかけたことに加え、判断力を身に付けたことで広い視野でプレーできる余裕が生まれた。

 「先輩たちをもう一度花園に連れて行きたい」。花園出場まであと2勝。ナンバー8が熱い思いを胸にトライを狙う。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院、9回サヨナラ「11連覇」 夏の福島大会、戦後最多更新