郡山七男子が3連覇 福島民友杯県中学新人ソフト、東北大会出場へ

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3連覇を果たした郡山七ナイン

 福島民友新聞社杯2016県中学校新人ソフトボール大会男子決勝は4日、郡山市の富久山スポーツ広場で行われ、郡山七が9―6で郡山六を下し、3連覇を果たした。

 男子は2チームが出場。決勝は先制を許した郡山七が、1点を追う四回に3点を奪い逆転。五、六回にも2点ずつ奪い粘る郡山六を振り切った。

 県ソフトボール協会、福島民友新聞社の主催、県南、田村地方、郡山の各ソフトボール協会の主管、県、県体協、田村市教委、同市体協、郡山市、同市教委、同市体協の後援、内外ゴムの協賛。郡山七は来年5月に岩手県で開催予定の東北中学校男女選抜ソフトボール大会に出場する。

 閉会式では、福島民友新聞社の菅野芳美事業局長が優勝チームに賞状と優勝旗を手渡した。郡山ソフトボール協会の吉田岳夫会長が選手の健闘をたたえた。

 ◆「全員ソフト」で栄冠

 「声を掛け合い、丁寧にプレーできたことが勝利につながった」。郡山七の滝田希音(けいん)主将(2年)は「全員ソフトボール」でつかんだ栄冠に胸を張った。

 先制点を奪われリードを許したが、「全員が諦めず、ベンチの声も途切れなかったので勝てる自信はあった」と焦りはなかった。2―3で迎えた四回に一挙3点を奪い逆転。その後も追加点を挙げ波に乗った。

 新チームになって力を入れてきた守備も機能した。3年生が引退し、新しいポジションでの連係ミスを防ぐため、守備の反省点を記したチームノートを作成。練習試合後のミーティングも欠かさず行い連係を確認した。

 勝ち越した五回以降は『ノーミス』で切り抜け「練習の成果が出た」と手応えを口にした。来年5月の東北大会で上位に食い込み「全国大会への切符をつかむ」と滝田主将。冬場にさらなるレベルアップを図る。