磐城と郡山北工、花園出場へ12日決勝 福島県高校ラグビー

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【磐城―福島】前半9分、先制トライを挙げる磐城のロック平=いわき市、いわきグリーンフィールド

 「花園」出場を懸けた第96回全国高校ラグビー大会県大会第3日は5日、いわき市のいわきグリーンフィールドで準決勝2試合が行われ、5年ぶりの優勝を目指す第1シード磐城と、連覇を狙う第2シード郡山北工が決勝進出を決めた。

 磐城は24―7で福島、郡山北工は26―19で平工を破った。決勝は12日午後0時35分から、同会場で行う。優勝校は12月27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。

 磐城、勢いづける先制トライ

 「試合の流れをつかむ先制点が奪えてよかった」。3週間前に鼻を骨折し、フェースガードを着けて臨んだ磐城のロック平圭佑(3年)。前半9分、仲間がつないだボールを抱え、相手につかまれながらもゴールライン目がけて走り抜き、チームを勢いづける先制トライを決めた。

 新チームの体制になってからは県新人戦、7人制大会、県総体と各大会で優勝を飾る磐城。5年ぶりの「花園」出場の切符まであと1勝に迫った。

 平は後半開始早々、福島に奪われた1トライを振り返り「試合の組み立てがよくなかった。決勝はもっと広い視野と判断力で臨みたい」と引き締めた。