福島ファイヤーボンズがホームで勝利 今季初の3連勝を飾る

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【福島―岩手】第4Q、インサイドから得点を決める福島のカーク(中央)=郡山総合体育館

 (20日・郡山総合体育館ほか=7試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームで岩手ビッグブルズ(岩手)と対戦、79―65で快勝し、今季初の3連勝を飾った。通算成績は10勝6敗で、順位は東地区2位を維持した。福島は試合序盤から岩手を突き放し、そのまま逃げ切った。

 福島は次戦の26日、アウェーの青森県・マエダアリーナで青森ワッツと対戦する。午後6時開始予定。

 両外国人攻守に奮闘

 福島は前日に続き、選手たちがバランス良く得点するなど、チームの総合力が光った。中でも、ドノバン・ルイス・カークとナイジェル・スパイクスの外国人選手がインサイドプレーで攻守にわたり奮闘。ホームで2連勝し「いい試合だった」と口をそろえた。

 カークは第1Qに7得点を奪って試合の流れを引き寄せるなど、計13得点を記録。インサイドからのフックシュートが効果的に決まり、「まだまだ修正点はあるが、チームの勝利を後押しできた」と充実した表情を浮かべた。

 スパイクスは、ディフェンスリバウンドで自軍のゴール下を死守。敵陣のインサイドでも、相手を押し込みジャンプシュートを放つパワフルなプレーで存在感を示し、「チームの士気を高め、次も勝ちに行く」と力を込めた。

 全員バスケで勝ち取った連勝に、森山知広ヘッドコーチも「ここ数試合でまとまりを実感している」と口にする。

 ただこの日は、後半の入りでシュートを決めきれない場面も。今季初の3連勝を飾り、成長曲線を描くチームの勢いをアウェーにつなげられるか。次戦の戦いが注目される。