男子決勝は福島工×郡山北工 春高バレー・福島県大会

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【男子準決勝・福島工―福島商】スパイクを放つ福島工の比金=福島市国体記念体育館

 第69回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)県代表決定戦・第44回FTV杯争奪県高校バレーボール選抜優勝大会は25日、福島市国体記念体育館で開幕した。男女8校が出場、初日は男女の準々決勝と準決勝が行われた。男子で決勝に進んだのは17年ぶりの優勝を目指す福島工と2連覇を狙う郡山北工。女子の決勝は3年ぶりの頂点を狙う郡山女大付と若松女時代以来41年ぶりの優勝を目指す会津学鳳が激突する。

 決勝は26日に行われる。男子が午前10時、女子が同11時30分開始予定。優勝校は来年1月4日から東京体育館で開かれる全国大会に出場する。

 ■福島工 県北勢対決、粘り勝ち

 福島商との県北勢対決を制し、決勝へと駒を進めた福島工。主将の羽田天斗(3年)は「決勝では楽しんでプレーしたい」と意気込んだ。準決勝第2セットでは終盤に逆転されたが、ジュースに持ち込み、粘り勝ちした。昨年、一昨年は初戦で敗退した。会場には応援に駆け付けた先輩の姿もあり「先輩たちの分まで戦おうと思った」と羽田。決勝に向け「伸び伸びとやって力を発揮したい」と語った。

 ■郡山北工 ジュース制し波乗る

 郡山北工は連覇に王手をかけた。主将の斎藤雄太郎(3年)は「ほっとした」と安堵(あんど)の表情だった。相馬との準決勝第1セットでは「劣勢で頭が回転しなかった」とリズムをつくれずジュースに。それでも両チーム30点を超える激戦を制すると、第2セットは波に乗り圧倒した。連覇が懸かるが、「去年とは違うチームなので気にしない」と斎藤。「点を積み重ねて最終的に勝ち、優勝できればいい」と力を込めた。