女子単で鈴木ベスト4、全日本総合バド 大堀、川上は進出ならず

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女子シングルス準々決勝で敗れた大堀彩=代々木第二体育館

 バドミントンの全日本総合選手権第4日は2日、東京・代々木第二体育館で各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスの鈴木温子(ヨネックス、いわき市生まれ)がベスト4進出を果たした。大堀彩(トナミ運輸、富岡高卒)は三谷美菜津(NTT東日本)に1―2、川上紗恵奈(北都銀行、富岡高卒)は2年ぶりの優勝を狙う山口茜(再春館製薬所)に1―2で惜敗した。

 男子ダブルスは保木卓朗・小林優吾組(トナミ運輸、富岡高卒)と遠藤大由(日本ユニシス)・渡辺勇大(日本ユニシス、富岡高卒)組が準決勝進出を決めた。

 女子ダブルスの篠谷菜留(日本ユニシス)・星千智(日本ユニシス、富岡一中出身)組は同じく日本ユニシス所属でリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組に敗れた。混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗組(日本ユニシス、富岡高卒)も準決勝進出はならなかった。

◆大堀「一からやり直す」

 「勝てるチャンスはあった」。女子シングルスの大堀彩(トナミ運輸、富岡高卒)は昨年に続く準々決勝敗退に悔しさを隠せなかった。

 初のベスト4は目前だった。第2ゲームを落としたが、迎えた第3ゲームでは中盤から連続得点、16―10にまで差を広げた。

 しかし、「勝ちを意識してしまった」と大堀。9連続得点を奪われ、逆転を許した。「最後の敵は自分自身ということ。力不足だった」と悔いた。

 今年に入って、男子の強豪、トナミ運輸に移籍した。10月のタイ・オープンで優勝するなど、精神面、肉体面ともに成長を感じているが、「また一からやり直さないといけない」と最後まで硬い表情を崩さなかった。

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