福島ファイヤーボンズ、連勝5でストップ 茨城に敗れる

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【福島―茨城】第2Q、2点シュートを決める福島の友利=郡山総合体育館

 (3日・郡山総合体育館ほか=8試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームで茨城ロボッツ(茨城)と対戦、70―80で敗れ、連勝は5でストップした。通算成績は12勝7敗で、順位は東地区2位のまま。

 福島は一時、同点に追い付きながらも、最後は茨城に力負けした。福島は次戦の4日、同体育館で茨城と対戦する。午後1時30分開始予定。

 友利、気を吐く13得点

 「こんなはずでは」。連勝街道を突き進んでいた福島の選手たちに、ホームでの黒星が重くのしかかった。持ち前の総合力の高さはなりを潜め、傾きかけた流れを引き寄せられずミスで自滅した形だ。「こういう試合もある」と話す森山知広ヘッドコーチの表情は、険しいままだった。

 序盤のオフェンス力の差が勝敗を分けた。福島は前半、アウトサイドから果敢にシュートを狙うもことごとくリングに嫌われると、さらに悪い流れはディフェンスにも影響。茨城の精度の高いシュートを止めきれず、ターンオーバーでも失点。攻守にわたって精彩を欠く結果となった。

 覇気のないシューター陣の中で気を吐いたのが友利健哉。相手からボールを奪う「スチール」からの速攻や、得意のジャンプシュートでリングを射抜き、チーム日本人トップの13得点。しかし「試合の組み立てなど、チームをうまくコントロールできなかった」と唇をかみ、「選手全員で試合の入りを修正していく」と言葉を結んだ。

 計60試合を戦うレギュラーシーズンで、次戦が節目の20試合目。中盤以降の戦いを占う意味でも、次戦の戦いが重要となる。

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