郡山北工、初戦は兵庫・報徳学園 全国高校ラグビー・初日の27日

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初戦の報徳学園戦に向けて闘志を燃やす郡山北工フィフティーン

 第96回全国高校ラグビー大会(27日~来年1月7日・花園)の3回戦までの組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で開かれ、2年連続2度目の出場となる本県代表の郡山北工は初日の27日、1回戦で42度目の出場となる報徳学園(兵庫)と対戦することが決まった。試合は午後1時20分開始予定。

 今春の選抜大会を制したAシードの東福岡は、米子工(鳥取)―浜松工(静岡)の勝者と2回戦で対戦。国体優勝の御所実(奈良)と選抜準優勝の桐蔭学園(神奈川)のAシード勢と、2連覇を狙う東海大仰星(大阪第1)などBシードの10校はいずれも30日の2回戦から登場する。選手宣誓は日川(山梨)の中沢俊治主将に決まった。

 橋本主将「モールの強み生かす」

 郡山市の開成山陸上競技場で、練習後に初戦の相手を知らされた郡山北工フィフティーン。鈴木康生部長から強豪・報徳学園(兵庫)と伝えられると、一瞬の沈黙の後、互いに顔を合わせ、驚いた表情を浮かべた。

 組み合わせ抽選会に臨んだ橋本真孝主将(3年)は「昨年は伏見工(京都)と対戦したので、今年も強いチームと思いっきりやりたいという気持ちがあった」と話し、「FWのモールなど、自分たちの強みを生かして、相手の裏をかいて勝ちたい」と闘志を燃やした。

 小野泰宏監督は「2年連続で強い相手と対戦することができる。良いくじを引いたと思う」と橋本主将の「くじ運」をたたえ、「さらに気を引き締めて練習していく」と初戦を見据えた。