郡山商高・木田、秋山が大会新記録で女子3冠 福島県総体スケート

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【少年女子500メートル決勝】3冠を達成した木田綾音(郡山商2年)

 第69回県総合体育大会スピードスケートは10日、郡山市の郡山スケート場で行われた。少年女子の木田綾音(郡山商高2年)が500メートルを43秒77の大会新記録で制し、1000メートルも1分30秒46の大会新記録で優勝した。

 このほか少年女子は秋山光希(同1年)が3000メートルで4分55秒06の大会新記録で優勝し、1500メートルは2分24秒60で制した。2000メートルリレーでは郡山商高(木田、増子楓佳、黒沢萌恵、秋山)が2分57秒12の大会新記録で制覇。木田と秋山は3冠を果たした。

 少年女子500メートル、1000メートル、2000メートルリレーを大会新記録で制覇した木田綾音(郡山商高2年)は「500メートルと1000メートルはスタートで出遅れたが、粘り勝ちできた」とほっとした様子をみせた。

 一歩一歩の距離が伸びるよう、氷に力を伝えることを意識して今大会に臨んだ。長距離の練習で培った底力でスタートのミスを挽回、勝利をたぐり寄せた。

 今大会ではコーナーの入り方などの課題を見付けた。「レースを意識した練習でさらにスピードを付け、東北総体、国体で上位を狙う」と、表情を引き締めた。