「ウインターカップ」23日開幕 男子・福島南、女子・郡山商出場

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体の強さと高いシュート力などで挑む福島南

 第47回全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)は23日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕する。都道府県代表校と8月の全国高校総体(インターハイ)の優勝、準優勝校の男女各50校が7日間にわたり日本一を懸けて熱戦を展開する。本県からは、男子が2年連続2度目でインターハイ3位の福島南、女子は2年ぶり3度目の郡山商が出場する。

 郡山商は大会第2日の2回戦(午後0時20分開始予定)で富岡東(徳島)と昭和学院(千葉)の勝者と対戦。第4シードの福島南は大会第3日の2回戦(午後2時開始予定)、宇都宮工(栃木)と洛南(京都)の勝者との初戦に臨む。

 全国制覇へ照準

 【男子・福島南】インターハイ3位の実績とともに、2年連続2度目の大舞台に挑む福島南。平均身長176.5センチと小柄なチームだが、当たり負けしない体の強さと素早い攻守の切り替え、確率の高いシュート力で悲願の優勝を目指す。

 U―18(18歳以下)日本代表で主将の水野幹太(3年)と得点能力が高い木口雄之亮(同)がチームの柱。身長が低い分、インサイドの半沢一貴(同)と半沢凌太(2年)のリバウンドが勝敗の鍵を握りそうだ。水野慎也監督は「インターハイを上回る成績を残したい」と頂点を見据える。

 堅守速攻で勝負

 【女子・郡山商】県予選では失点を全て40点以下に抑える堅い守備で、2年ぶりに全国の舞台への切符を手にした。

 平均身長が166.5センチと決して高くない分、リバウンドを確実に収めて、スピードを生かした平面的なバスケに持ち込み試合の流れを引き寄せる。司令塔・面川美空(3年)のゲームメイクや、佐藤由佳と須藤郁帆の2年生コンビの得点力に期待がかかる。

 松本理監督は「全国の場に飲まれることなく、ルーズボールやリバウンドなど泥臭いところから勝機を見いだしたい」と上位進出を狙う。

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