福島ファイヤーボンズ、連勝止まる 年内最終戦飾れず

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【福島―西宮】第4Q、シュートを狙う福島の村上=福島市国体記念体育館

 (25日・福島市国体記念体育館ほか=8試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズは年内最終戦となるホームで西宮ストークス(兵庫)と対戦、58―91で敗れ、連勝は6で止まった。通算成績は18勝8敗で順位は東地区2位のまま。福島は次戦の来年1月2日、アウェーのならでんアリーナでバンビシャス奈良(奈良)と対戦する。午後6時開始予定。

 大黒柱不在で攻撃不発

 6連勝中のチームとは思えない完敗だった。快勝した前日の西宮戦でチームトップとなる20得点を挙げたナイジェル・スパイクスが欠場し、インサイドで存在感を放つ"大黒柱"が不在のチームは、相手にリバウンドを支配されると攻撃面でもミスが相次いだ。

 「いつもはナイジェルが体を張ってくれるが、(不在で)消極的な姿勢が出てしまった」と村上慎也。身長216センチの長身センタージョーダン・ヴァンデンバーグを中心にシュートミスのこぼれ球を次々と相手に拾われると、攻撃のリズムは徐々に狂い始める。この日、フリースローを除いて福島が放ったシュートは全部で64本。このうちリングを捉えたのは20本のみでシュート成功率は31.3%にとどまった。

 勝てば東地区首位に並ぶ可能性もあった年内最後の試合だったが、点差が開いた第3、第4Qには守備でも集中力が途切れ、相手選手にフリーでシュートを打たせる場面も。この試合12得点を挙げた菅野翔太は「チームプレーができなかったことが敗因」と完敗を認めた上で、「次の試合は年明けになる。しっかりと気持ちを切り替えて臨みたい」と語った。

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