郡山北工、粘り届かず...3年生が意地のプレー 春高バレー

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【近江―郡山北工】第1セットでスパイクを放つ郡山北工の江田

 第69回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)第1日は4日、東京都の東京体育館で男女の1回戦が行われた。本県男子代表で2年連続9度目の出場の郡山北工は14年連続32度目の出場の近江(滋賀)と対戦し、セットカウント0―2で敗れた。

 強豪相手に最後まで全力

 敗れはしたが、3年間で培った意地を後輩に示し続けた。郡山北工は昨年に続く初戦敗退を喫したが、3年生を中心に最後まで粘りのプレー。斎藤雄太郎主将(3年)は「来年こそ勝ってほしい」と後輩に勝利を託した。

 昨年の雪辱を誓った舞台だったが、インターハイ8強という厚い壁が立ちはだかった。終盤になり、昨年から主力としてチームを背負ってきた3年生が意地を見せた。セッターの斎藤が「上げるなら3年生と思った」とトスを集めると、江田翔平や十文字龍翔が相手コートにたたきこんだ。渡辺秀雄監督は「3年生がよく頑張った」と何度も繰り返し、健闘をたたえた。

 「苦しいとは思うが頑張って、またこの舞台に戻ってきてほしい」と斎藤。果たせなかった夢を後輩に引き継いだ。

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