フリーブレイズ、意地の1点 アイスホッケー・アジアリーグ

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【アニャンハルラ―フリーブレイズ】第2ピリオド、相手ゴールに向けシュートを放つフリーブレイズのFW山本(21)=郡山市・磐梯熱海アイスアリーナ

 アイスホッケーのアジアリーグは7日、郡山市の磐梯熱海アイスアリーナなどで4試合が行われた。今季初めてホームの同会場で試合に臨んだ東北フリーブレイズ(郡山市、青森県八戸市)は、アニャンハルラ(韓国)と対戦、1―5で敗れ、地元での戦いを勝利で飾れなかった。順位は9チーム中4位のまま。次戦は8日、同会場で再びアニャンハルラと対戦する。午後3時30分開始予定。

 地元ファンへ勝利を

 今試合でフリーブレイズでの出場300回目を数えたFW山本和輝。「郡山はチームの原点。特別な場所での記念すべき試合だっただけに、勝ちたかった」と、悔しさをにじませた。

 今季初となるホーム戦で首位アニャンハルラを迎えたが、フリーブレイズは試合開始早々に失点。悪いムードが漂う中、果敢にパックを追い掛け、ゴールを狙いに行った。

 第1ピリオドにはパスのミス、第2ピリオドにはGK伊藤からFW河合へのパスがカットされ失点につながるなど、課題が山積した。山本は「自分もまだまだ。自らパックを奪いに行く試合をしないと次戦は厳しい」と課題を語り、「第3ピリオドのFW平野の得点で引き寄せた流れを続けられれば」と試合を振り返った。一方で「平野のゴールはチームにとって手応えがあった」と好感触をつかんだ。

 チームにとって特別な場所であるホームへの強い思い入れ。山本をはじめ、チーム全員に気合が入っていたという。熱い声援で後押しする地元のファンに勝利を届けようとリベンジを誓う山本は、心機一転、301回目の出場となる次戦を見据えた。

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