競輪学校に3人合格 福島・いわきの大谷選手養成所

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競輪学校の入学試験を突破した(右から)山田さん、前川さん、井寺さん

 競輪を統括するJKAは20日までに、日本競輪学校の入学試験の合格者を発表した。福島県関係では、いわき市四倉町の大谷競輪選手養成所(大谷博行会長)所属で、東京都出身の山田祐太さん(28)、徳島県出身の前川大輔さん(26)、長崎県出身の井寺亮太さん(24)の3人が合格した。

 3人は4月に日本競輪学校に入学、来年7月のプロデビューを目指す。

 3人は、入学試験のうち競輪の経験がない人を対象に運動能力を測定する適性試験を受けた。毎年5人しか突破しない難関だが、同養成所からは、これまで20人以上が合格。今回も5人のうちの3人に入った。

 合格した3人は同養成所の評判を聞いて各地から集まり、競輪に適した体をつくるため週5日、大谷会長のもとで厳しい肉体トレーニングを続けてきた。

 井寺さんは「何も知らない自分が合格できたのは大谷会長のおかげ。感謝している」と話した。