福島ファイヤーボンズ、連勝ストップ 広島に敗れる

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【福島―広島】第3Q、シュートを放つ福島の猪狩=郡山総合体育館

 (21日・郡山総合体育館ほか=9試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームで広島ドラゴンフライズ(広島)と対戦、70―82で敗れ、連勝は2でストップした。通算成績は20勝9敗で、順位を東地区首位から2位に落とした。福島は次戦の22日、同体育館で広島と対戦する。午後1時30分開始予定。

 最年少、猪狩「満足せず」

 年明け最初のホーム戦で、成人式を迎えたばかりの福島のチーム最年少選手、猪狩渉が躍動した。劣勢の第3Q途中から登場、鋭いドライブや意表を突くパスなどでチームの流れを引き寄せたが、追い上げも実らず「満足はしていない。信頼してコートに送り出してくれたヘッドコーチ(HC)の期待に応えたかった」と悔しさをにじませた。

 いつもはクオーターごとの終盤での出場が多いが、この日は「思い切りがあって、度胸がある」と森山知広HCに送り出された。

 「チャンスがあれば、どんどんシュートを打つ」という積極性が光り、鋭いドライブからレイアップシュートを決めるなど勝負どころの後半で5得点。8点差に詰め寄った第4Qにはフリーの菅野翔太にロングパスを出して得点につなげるなど、冷静さも垣間見えた。

 チームはこの日の敗戦で東地区首位から陥落。今後も続く交流戦で踏みとどまれるかが、プレーオフ進出、そしてB1昇格への鍵を握る。出場機会を徐々に増やし、森山HCも「次戦につながるプレーだった」と太鼓判を押す猪狩の活躍に、今後も目が離せない。

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