福島ファイヤーボンズ、ホームで広島に連敗

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【福島―広島】第3Q、敵陣に迫る福島の村上(左)=郡山総合体育館

 (22日・郡山総合体育館ほか=6試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームで広島ドラゴンフライズ(広島)と対戦、62―100で敗れ、2連敗を喫した。通算成績は20勝10敗で、順位は東地区2位のまま。

 福島は第1クオーター(Q)こそ接戦を繰り広げたが、以降は攻守がかみ合わず、突き放された。

 福島は次戦の28日、アウェーの鳥取県・米子産業体育館で島根スサノオマジック(島根)と対戦する。午後6時30分開始予定。

 攻守ちぐはぐホームで惨敗

 計60試合を戦うレギュラーシーズンの30試合目となる節目の一戦で、福島に勝利の女神はほほ笑まなかった。終わってみれば、有利とされるホームで38点差をつけられる惨敗で、重苦しい雰囲気が福島の選手たちを包んだ。

 広島ディフェンスのプレッシャーからパスが回せない。第1Qこそ接戦を演じた福島だったが、以降はオフェンスがかみ合わず、第2、第3Qで1桁得点に抑えられた。消極的なプレーはディフェンスにも影響、ターンオーバーを許し、得点されるケースが目立った。

 「自分たちで試合を崩してしまった」と村上慎也。広島との初戦で「消極的だった」という反省から、この日は序盤から積極的に相手ゴールに切り込むなど8得点。それでも「オフェンスで流れに乗れない状況でも、ディフェンスで崩れないようにしないといけない」と言葉を絞り出した。

 今回の2連戦は、体格差があったとはいえ、攻守の切り返しやリバウンドを奪う執念など、激戦区の西地区を戦う広島から学ぶべきことは多かった。この日の敗戦を、価値ある敗戦としたい。

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