猪苗代・小鮒21位 東北中学校スキー、距離フリー男子5キロ

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【距離フリー男子5キロ】視界が悪く苦戦し21位だった小鮒響暉(猪苗代)=猪苗代町クロスカントリースキーコース

 第53回東北中学校スキー大会第1日は25日、猪苗代町クロスカントリースキーコースで距離フリーの男子5キロ、女子3キロが行われ、県勢は男子で小鮒響暉(猪苗代)の21位、女子で横沢亜美(同)の31位が最高順位だった。

 第2日の26日は同コースで距離の男女クラシカル、猪苗代スキー場ミネロでアルペンの男女大回転が行われる。

◆悪天候に苦戦、猪苗代・小鮒

 「雪で視界が遮られ、コースが見えなかった」。距離フリー男子5キロの小鮒響暉(猪苗代2年)は目標としていた入賞に届かず、悔しさをにじませた。

 レースは吹雪の中で行われた。練習で慣れたはずのコースだが、数メートル先も見えない。焦りと不安からペースが乱れ、スピードに乗れないまま17分30秒1の記録でゴールした。

 「焦りは禁物。次はペース配分を考えないと」。自らに言い聞かせるように語った小鮒。得意のクラシカルで入賞を狙う。

◆失速に反省 猪苗代・横沢

 距離フリー女子3キロで12分25秒6の31位に終わった横沢亜美(猪苗代1年)は「フリーのスタイルに慣れていなかった」と唇をかんだ。

 フリーの練習を始めたのは昨年。レースでは手が高く上がらず、ストックの振りを推進力につなげられなかった。

 「抜かれて、少し焦ってしまった」と語り、動揺が失速につながったと反省した。

 第2日のクラシカルは県大会で優勝した「本業」だ。「今日の遅れを取り戻し、入賞を狙う」と静かに闘志を燃やした。

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