男子大回転は舘岩・岩堀が6位入賞 東北中学校スキー

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【アルペン男子大回転】県勢トップの6位に入賞した岩堀光(舘岩)=猪苗代スキー場ミネロ

 第53回東北中学校スキー大会第2日は26日、猪苗代町の猪苗代スキー場ミネロでアルペンの男女大回転が行われ、男子の岩堀光(舘岩)が6位に入賞した。女子の星美月(檜沢)は9位。町クロスカントリースキーコースで行われた距離クラシカルで県勢は、男子5キロで小鮒響暉(こぶなひびき)(猪苗代)が20位、女子3キロで大桃由萌(猪苗代・吾妻)が31位に入ったのが最高順位だった。

 最終日の27日は猪苗代スキー場ミネロでアルペンの男女回転、町クロスカントリースキーコースで距離の男女リレーが行われる。

 「練習通り動けた」

 岩堀光は1分30秒31のタイムで6位入賞。「県中体は4位と悔しい思いをした分、県勢トップが取れてうれしい」と笑顔が絶えなかった。

 「二つの課題を完璧にできれば優勝できる」と岩堀は言い切る。一つはターンとターンの間に重心を上下に動かしてスピードに乗ること。もう一つは重心を前に保つため、ターン時にストックを持つ腕を引きつけることだ。

 初めての東北の舞台。1本目は緊張で体が思うように動かなかった。それでも入賞を目指せる14位につけた。2本目のスタート前、コースを見下ろして気付く。「直線的なフラッグの並びだ」。体の動きをイメージすると、無駄な力みが消えた。スタート後はターンと重心移動で一気にスピードにのった。腕も引きつけ「練習通りに動けた」と1本目の記録を2秒51縮める43秒90でフィニッシュした。

 強豪がひしめく東北大会で、県大会を超える滑りができたことは自信になった。「次の全中でも二つの課題は変わらない」と岩堀。ジュニアオリンピックが決まる30位以内を目標に、理想の滑りを追い求める。

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