スケート・少年女子3000で秋山が6位入賞 ながの銀嶺国体

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【スピードスケート少年女子3000メートル決勝】昨年から順位を二つ上げた秋山光希(郡山商高)=長野市オリンピック記念アリーナ

 第72回国民体育大会冬季大会「ながの銀嶺国体」のスケート・アイスホッケー競技会最終日は31日、長野市オリンピック記念アリーナなどで行われ、県勢はスピードスケート成年男子1000メートルで渡辺晟(せい)(山梨学院大3年、郡山商高卒)が4位に入賞した。少年女子3000メートルで秋山光希(郡山商高1年)が6位、成年女子3000メートルでは水沢彩佳(日体大3年、郡山商高卒)が7位に入った。2000メートルリレーで少年女子が6位、成年男女が7位となった。本県は男女総合成績(天皇杯)で21位だった。

 全国舞台で成長

 大舞台で一回り成長した姿を披露した。少年女子3000メートルで秋山光希は昨年から順位を二つ上げ6位。「レース中は冷静で、入賞できると思った」と充実した表情を見せた。

 全国トップレベルとの対戦に不安を感じながら挑んだ。責任先頭を取りにいくのではなく、着順での決着に狙いを絞った。スタート直後から好位置につけると心が落ち着き、黒沢政弘監督からの指示が聞こえた。責任先頭の取得回数を表示する場内のモニターを確認し「最後は誰との勝負になるか」とライバルたちの動きに目を配る余裕もあった。

 8位だった昨年にはなかった冷静さに「国体にも多少は慣れたかもしれない」とはにかんだ秋山。「いいところはあったが、課題も見つかった」と反省を忘れず、次なる高みを見据えた。

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