福島ファイヤーボンズ競り負け 5連敗、2位はキープ

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【福島―東京Z】第3Q、シュートを決める福島の村上(左)=猪苗代町総合体育館

 (4日・猪苗代町総合体育館ほか=9試合) 2部の福島ファイヤーボンズはホームでアースフレンズ東京Zに75―82で競り負けた。チームは5連敗で通算成績は20勝13敗。順位は変わらず東地区2位。

 特別指定選手契約を結んだ水野(福島南高3年)がデビューを果たし、17分30秒の出場で3点シュート1本を含む11得点と活躍した。福島は次戦の5日、同体育館で東京Zと対戦する。午後1時30分開始予定。

 戦友と対戦燃えた村上

 福島の村上慎也は創設1年目のチームを共に支えた東京Zの増子匠との対戦を心待ちにしていたが、接戦を落とし、「詰めの甘さが出た」と唇をかんだ。

 村上と増子は別々のチームになっても連絡を取り合ってきた仲。互いの実力を見せ合う試合でもあり、村上自身も「楽しみにしていた」という。

 先に見せ場をつくったのが増子。第2Qで5点を挙げた。村上も「お返し」と言わんばかりに第3Qで2本の3点シュートを含む8得点。1対1で攻守の駆け引きをする「マッチアップ」こそなかったが、互いに成長した姿を見せた。

 この試合、村上は14得点、増子は7得点と個人の成績こそ村上が上回ったものの、チームとしての軍配は増子に上がった。レギュラーシーズンも後半に入る中、連敗という負の連鎖を断ち切れずにいる福島。村上は「勝負どころで相手の隙を突く強さが重要」と気持ちを切り替えた。

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