鮮やかループ弾、桜の聖母高・黒津 女子サッカーU―18Jヴィレッジ杯

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【桜の聖母高―山形城北高】ハットトリックの活躍でチームを勝利に導いた桜の聖母高のFW黒津

 いわき市の新舞子フットボール場で11日開幕した第1回女子サッカー交流会「U―18女子Jヴィレッジカップinいわき」で、決勝に進出した桜の聖母高。

 本県王者チームは攻守の歯車がかみ合い、9得点で山形城北に快勝した。

 前後半ともに個人技や巧みなパスワークで相手を圧倒。着実に得点を積み重ね、守備でも決定的な場面を許さなかった。山形城北高はカウンター攻撃が実らなかった。

 放物線を描いたボールがキーパーの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。桜の聖母のFW黒津未黎(1年)は後半、ハットトリックとなる鮮やかなループシュートを披露。「相手の動きを見て冷静に決められた」と胸を張った。

 中学3年生の時に、全国高校総体(インターハイ)の県予選決勝で敗れた同校の試合を観戦。「自分が入学して全国大会に出場したい」と誓いを胸に、厳しい練習に打ち込んでいる。

 試合では持ち味のスピードを生かしたドリブルが光った。ただ、「後半は足が動かなくなった。体力面が課題」と慢心はなかった。

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