小学生の部、一般の部「4強」決定 福島県フットサル選手権

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【桑野サッカースポ少―FC.ヴェルジナーレジュニア】後半、相手選手と競り合う桑野サッカースポ少の遠藤(中央)=郡山市・西部第2体育館

 フットサル県王者の称号を懸けた郡山カップ第11回県フットサル選手権大会・2次ラウンド(県大会)は12日、郡山市の郡山総合体育館で一般の部が開幕した。各地区の1次ラウンドを勝ち抜いた12チームが出場。初日は4ブロックに分かれての第1ステージ(リーグ戦)計12試合が行われ、コンパニェーロス郡山、アトレチコ郡山フォルテ、ヴォルビエント郡山(郡山)、チームAT(会津)の4チームが第2ステージ(決勝トーナメント)進出を決めた。

 小学生の部第2日は、同市の西部第2体育館で第1ステージの残り試合と、8チームによる第2ステージの準々決勝が行われ、エストレージャス.FC(郡山)とアストロン(いわき)、中央ドリマジュニアサッカークラブ(県北)、桑野サッカースポーツ少年団(郡山)が4強入りした。

 最終日の19日は、西部第2体育館で一般、小学生の両部の準決勝、決勝が行われる。

 桑野、光った連係 小学生の部

 県王者奪還に燃える桑野サッカースポ少(郡山)は、準々決勝で遠藤怜汰(本宮6年)が3得点と活躍し、準決勝に進出。勝負どころの後半の入りでゴールを決めるなど、存在感が光った。

 吉田隆俊監督は就任以降、選手たちの「自主性」を大切にしている。試合での戦術や練習のトレーニングなど、子どもならではの柔軟な発想がチームの協調性を育んでいる。

 準々決勝では、ここ一番でチームワークが生きた。前半に3―2と接戦を演じ、迎えた後半、「味方がつないでくれた」と、開始早々に遠藤がこぼれ球を押し込むなど、自身の2ゴールを含め計4得点を追加。この後もFC.ヴェルジナーレジュニアの猛攻を全員でしのぎ、勝利をつかみ取った。

 試合を重ねるごとに成長を感じさせる選手たち。「目標はもちろん優勝」と言い切る遠藤は、まなざしを次戦へと向けた。

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