旗手・長谷部が堂々と行進 長野スキー国体開幕、福島県勢闘志

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県旗を持ち入場する長谷部宏仁=白馬村ウイング21

 第72回国民体育大会冬季大会「ながの銀嶺国体」は14日、長野県白馬村で開幕した。各都道府県の代表選手が17日まで、アルペン大回転、距離、複合、ジャンプの各種目で熱戦を繰り広げる。

 初日は同村ウイング21で開始式が行われ、アルペン大回転少年男子の長谷部宏仁(猪苗代高3年)が県旗を手に堂々と入場行進した。

 第2日の15日は白馬八方尾根スキー場でアルペン大回転の成年男子A、B、成年女子A、白馬ジャンプ競技場でジャンプの少年男子、成年男子A、B、白馬クロスカントリー競技場で距離クラシカルの少年男子、成年男子A、Bが行われる。

 県勢はいずれも高校時代に入賞経験があるアルペン大回転成年女子Aの猪俣美彩(早大2年、猪苗代高卒)、ジャンプ成年男子の渡部大輝(明大1年、猪苗代高卒)らが出場する。

 長谷部「目指すは1番」

 旗手を務めた長谷部宏仁は、りりしい表情で堂々と入場。初めて国体の開始式に出席し「実感が湧いてきた」と闘志に火をつけた。

 上位入賞の期待を懸けられている長谷部。「目指すのは1番」と頂点を見据える。白馬村で滑るのは初めてだが、会場は長谷部が得意とする緩斜面の多いコースだ。

 全国高校総体では大回転で8位に入ったが、回転で入賞を逃した。「あの悔しい思いがあったから、今回は挑戦者の気持ちで臨める」と息巻く。

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