高校巣立つ...『五輪』目指す! 遠藤日向ら福島県3選手誓う

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クラスメートや親への感謝を述べる遠藤さん

 県内の高校で卒業式が行われた1日、陸上やバスケットボール、バドミントンで全国区の活躍をした生徒たちも学びやを後にした。進学、就職と道は異なるが、3年後の東京五輪を目標に掲げた。

 陸上・遠藤日向さん 国体3連覇が一番の思い出

 陸上男子3000メートルの日本高校記録樹立など、輝かしい成績を残した学法石川の遠藤日向さん。「国体で3連覇を達成したことが、一番の思い出。本当にうれしかった」と振り返った。

 東京五輪を見据え、住友電工で競技を続ける。「五輪を目指すため大学ではなく、実業団に進むことを選んだ。学石で学んだことを生かして、五輪で勝てるよう頑張っていく」と一層の努力を誓った。

 バドミントン・仁平菜月さん 東京「金」で恩返しを 

 富岡バドミントン部主将の仁平菜月さんは「プレーヤーとしても人間的にも成長できた」と、充実した高校生活だったことを明かした。

 東京五輪を目指して強豪のトナミ運輸(富山県)に入社する。「世界で勝つためには足りない部分がたくさんある。自分に厳しくして頑張りたい」と力を込め、「多くの人にお世話になった。東京で金メダルを取って恩返ししたい」と感謝の言葉で締めた。

 バスケットボール・水野幹太さん 精神と技術を強化

 「全国高校総体(インターハイ)で3位になったことがうれしかった」。福島南男子バスケットボール部主将として活躍した水野幹太さん。

 高校での部活を終えた現在はBリーグ2部、福島ファイヤーボンズの特別指定選手としてプロ選手に交じってプレーする。

 法政大に進学する。「精神面と技術を日々の練習で強化し、東京五輪に選手として出場できるよう、頑張りたい」と目標を語った。