福島ファイヤーボンズ、延長制す 名古屋に土壇場で追いつく

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【福島―名古屋】25得点でチームを先導した福島の菅野=福島市国体記念体育館

 (4日・福島市国体記念体育館ほか=8試合) 2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームでFイーグルス名古屋(愛知)に延長戦の末、104―101で勝利した。

 通算成績は25勝16敗で、順位は変わらず東地区2位。福島は次戦の5日、同体育館で名古屋と対戦する。午後1時30分開始予定。

 菅野25点「大きな1勝」

 土壇場で追いつき、延長の末に勝利を収めた福島。チーム最多25得点を挙げた菅野翔太(福島工高卒)は「大きな1勝」と胸を張った。2点を追う第4Q残り3秒、ナイジェル・スパイクスがフリースローを2本とも沈め同点。迎えた延長ではセドリック・ボーズマンが13得点と爆発した。

 この試合第1Qでの福島の2点シュート成功率は15.4%。それでも森山知広ヘッドコーチは「あまり気にしてなかった」と振り返った。相手の守備ではアウトサイドにスペースができることを試合前にチーム内で確認済み。3点シュートで中区首位を走る名古屋を追いつめていった。

 中でも菅野が決めた3点シュートは7本を数えた。初めに2本連続で外したが、その後は見事に修正。名古屋の渡辺竜二ヘッドコーチも「菅野選手の3点シュートにはケアしていたが高確率で決められた」と脱帽する躍動ぶりだった。

 今年に入ってから、土曜日に開催された6試合で5敗を喫していた。そんな土曜日に、強敵名古屋を相手にしての白星。満足した表情を浮かべた菅野は「明日はもっとマークされると思うが気にしないでプレーする」と意気込んだ。

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