福島ファイヤーボンズ、後半崩れる 名古屋に敗れる

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【福島―名古屋】チームを鼓舞するプレーで23得点を奪った福島のシャノン=福島市国体記念体育館

 (5日・福島市国体記念体育館ほか=6試合) Bリーグ2部(B2)の福島ファイヤーボンズはホームでFイーグルス名古屋(愛知)に77ー93で敗れた。

 通算成績は25勝17敗で、順位は変わらず東地区2位。福島は次戦の11日、アウェーで熊本と対戦する。午後5時開始予定。

 福島は後半に崩れ、苦杯をなめた。

 4点のリードを許して迎えた第2クオーター(Q)に、福島は村上の3点シュートなどで流れをつくり、40―41の1点差に迫り前半を折り返す。

 第3、4Qは一時はシャノンを中心とした攻めで同点に追い付くなど健闘。だが、終盤に守備の乱れが目立ち、その隙をついた名古屋に連続得点を許した。

◆シャノン奮闘23得点

 試合終了まで果敢に攻め、必死に食らいついた福島だったが連勝を逃した。特に攻撃の中心を担ったのはチーム最多23得点を挙げたテレンス・シャノン。最多得点にも「良いプレーができなかった」と敗戦の悔しさをにじませた。

 第1、2Qまでは計6得点と静かなスタートを切ったが、名古屋が後半に攻撃的になると負けず嫌いのシャノンに火が付いた。「チームを鼓舞しようと自信を持って攻めた」。

 力強い突破から次々とゴールを決め、第4Qには相手の守備を突破し、豪快なダンクシュートをたたき込んで会場を沸かせた。

 他チームでのプレーを経験して福島に戻ったシャノンだが、プロ選手としてスタートした福島は「第二の故郷」と呼び、思い入れは人一倍だ。負けはしたものの「今後もアグレッシブに自信を持ってプレーしたい」とシャノン。今後もプレーを通じブースターやチームの期待に応えるつもりだ。

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