福島ファイヤーボンズ...「3連敗」 岩手に力負け74-96

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―岩手】第1Q、ゴール下に切り込みシュートを放つ福島の村上(左から2人目)=郡山総合体育館

 福島ファイヤーボンズは26日、ホームの郡山総合体育館で岩手ビッグブルズと対戦、第4クオーター(Q)で大量得点を許し74―96で敗れ、チームは3連敗となった。通算成績は26勝22敗で順位は変わらず東地区6チーム中2位。

 福島は次戦の4月1日、水戸市の青柳公園市民体育館で茨城ロボッツと対戦する。午後6時開始予定。

 非常事態に控え奮闘

 25日に続き、2人の外国人選手をけがで欠いた影響は想像以上に大きかった。第2、4Qでは、外国人選手が最大2人出場できる岩手に対し、計45リバウンドを奪われ、空中戦で敗れた。「第4Qで勝負したかった。だが、ボーズマンや堀、菅野ら長身選手の出場が長くなり最後は疲労も出てしまった」と森山知広ヘッドコーチ(HD)。

 テレンス・シャノンとナイジェル・スパイクスの復帰予定については未定という非常事態に、チームは正念場を迎えている。友利健哉は「これまで自分たちが外国人選手に助けられてきた。タフな状況だが、日本人選手が力を出して、成長する場にしないといけない」と強調する。

 苦戦を強いられたこの2連戦では、成果も見えた。外国人選手に代わって出場機会を増やした堀洋輔は身長191センチの高さと身体的な強さを生かし攻守にわたって成長。森山HDも「新たなマッチアップのオプションが増えた」と手応えを口にした。

 「日本人選手でもできるという自信を持ち、高い精神力で挑んでいかないといけない」と友利。首位群馬との差は5ゲームに開いたが下を向いてはいられない。福島にとっては我慢の時期だ。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院惜敗、8強に届かず 夏の甲子園、強豪・広陵に4-6