「B1」基準クリア 福島ファイヤーボンズ、アリーナ収容増計画提示

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B1ライセンス取得の電話を受ける宮田社長=郡山市

 プロバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の福島ファイヤーボンズは5日、2017―18シーズンの1部(B1)に参加可能な「B1ライセンス」を取得した。同日、都内で開かれたBリーグ理事会で最終資格審査が行われ、B2ではボンズを含む計8チームがB1参入資格を得た。

 B1ライセンスの交付には、ホームアリーナの入場可能数が5千人(B2は3千人)、年間売り上げが2・5億円(同1億円)などの条件があり、ボンズは5千人以上を収容できるホームアリーナの整備や、経営基盤などが課題となっていた。

 ボンズを運営する福島スポーツエンタテインメント(宮田英治社長)はホームの郡山総合体育館を運営する市などと収容人数の拡大について協議し、これまでの3800人から5千人を収容する体育館の整備計画案をリーグに提示した。

 経営面では、B1に昇格した際、Bリーグライセンス事務局から資金繰りや予算について事前指導を受けることを条件に資格が認可された。

 宮田社長は同日、同事務局から審査通過を伝える電話を受け、記者会見に臨んだ。宮田社長は「1番上を目指せるチームとして認可してもらえほっとしている」と安堵(あんど)し、「まだシーズン中なので上を目指して戦う。支援してくれている行政、株主、ブースターに恥ずかしくないように頑張っていく」と表情を引き締めた。

 この日の理事会ではB1では北海道、A東京、SR渋谷、三遠がパスし、前回の審査で通過した14チームと合わせて全18チームが来季のライセンスを取得。B2からはボンズのほか、群馬が条件をクリアした。

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