福島ファイヤーボンズ、延長1点差勝ち 山形に77-76

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【福島―山形】第2Q、シュートを決める福島のボーズマン(0)=郡山総合体育館

 (8日・郡山総合体育館ほか=9試合) 福島ファイヤーボンズはホームで山形ワイヴァンズと対戦、延長の末に77―76で接戦を制し、6試合ぶりの勝利を手にした。通算成績は27勝24敗で順位は変わらず2位。福島は次戦の9日、同会場で山形と対戦する。午後1時30分開始予定。

 ボーズマン、連敗止めた

 延長戦で1点差という僅差に加え、ホームでは4試合ぶりの白星に、会場は興奮のるつぼと化した。

 チームは「5連敗中」という悪い流れを引きずっているかのように思われた。第4Qで、チームの心臓村上慎也と枡田祐介が5ファールで退場。出場選手が固定され、第4Qを終えて友利健哉と菅野翔太の出場時間は30分を超えていた。

 「慎也はこれまでチームのためにやってくれていた。日本人選手も頑張っていたので気合が入った」。劣勢に最年長34歳のセドリック・ボーズマンが燃えた。

 延長開始早々、ゴール下で相手選手と接触し、一時はベンチに退いたが治療後に復活。リング下で相手ディフェンスを圧倒すると、ファールから得たフリースローを確実に決め、1点のリードを奪取した。山形の棟方公寿ヘッドコーチに「ボーズマンの対策に苦しんだ」と言わしめた。

 この日は首位群馬も勝利し、変わらず6ゲーム差を追う福島。負けが許されない戦いはまだ続く。

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