いわきFCこじ開けた 体張って呼び込んだ好機、サッカー天皇杯県予選

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【福島ユナイテッドFC―いわきFC】先制点を挙げる活躍を見せたいわきFCのFW吉田〈23〉=9日、とうほう・みんなのスタジアム 

 いわきFC(県社会人リーグ1部)が10連覇を狙う福島ユナイテッドFC(J3)を2―0で下し初優勝を飾った9日の第22回県選手権大会・第97回天皇杯全日本選手権県代表決定戦。2年連続の顔合わせで、いわきが昨年の雪辱を果たした。

 いわきFCは、22日に福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われる天皇杯全国大会1回戦で、昨年の北海道リーグを制したノルブリッツ北海道FCと対戦する。

 【評】運動量で上回ったいわきが、相手守備の隙を突くカウンターサッカーで福島を下した。

 いわきは前半17分、中央でパスを受けた菊池がボールをキープし、左サイドの平岡に展開。中央に斬り込んだ吉田がパスを受けドリブルからのシュートで先制した。

 後半18分には、古山の右サイドからのフリーキックを、マークが外れた平岡のボレーシュートで追加点をあげた。後半のシュート数は9を数え、主導権を握った。

 福島は前半、短いパスをつなぎながら相手DFをかわし、長いパスを前線に送る攻撃を展開。計8本のシュートを放つなど、いわきゴールを脅かし、後半は6本のフリーキックなどで反撃の機会をうかがったが決め手に欠けた。

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