福島ホープスが熱闘のドロー 本拠地開幕戦、初勝利お預け

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【福島―福井】4回裏福島2死一、二塁、左中間を破る適時打を放つ笹平=ヨーク開成山スタジアム

 (14日・ヨーク開成山スタジアムほか=3試合) 福島ホープスはホーム開幕戦に臨み、福井ミラクルエレファンツと対戦、2―2の同点に終わり、今季初勝利は次戦にお預けとなった。通算成績は1分け2敗。福島は次戦の15日、ホームの福島市・あづま球場で新潟アルビレックスBCと対戦する。午後1時開始予定。

 笹平が存在感

立場は変わっても頼れる背中は変わらない。笹平拓己は4打数3安打の猛打賞の活躍でホープス打線をけん引した。

 一番の見せ場は1―1の同点で迎えた四回2死一、二塁。「相手投手の特性から直球を狙った。早いカウントでストライクゾーンに来たのでうまく打てた」。アウトコースを逆らわず振り抜くと打球は左中間へ。一時、勝ち越しとなる一打に球場も興奮のるつぼと化した。

 今季は主将を退きコーチ兼任でプレーする。「アドバイスをして教えるというより、自分のプレーが若手の刺激になればと思ってグラウンドに立っている」と笹平。これまで以上に守備や1打席、1球への執念が笹平のプレーに表れている。

 「今シーズン笑って終われるように、貪欲に勝利を目指していきたい。完全優勝を果たしたい」。チームの要は頼もしく語った。

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