木幡育也騎手が初勝利 福島で3兄弟、同日同一競馬場V達成

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 3月にデビューした日本中央競馬会(JRA)の新人ジョッキー、木幡初広騎手(51)=南相馬市出身=の三男育也騎手(18)は15日の福島競馬7R(4歳以上500万下1150メートルダート・16頭)でJRA初勝利を挙げた。3月4日の初騎乗から通算26戦目。

 育也騎手は6番人気オージーアイドル(牝5歳)に騎乗。好スタートから3番手につけると直線は手応え十分に楽々抜け出し2着に1馬身差、快勝だった。ルーキー5人で初勝利を挙げたのは川又賢治騎手(3月11日・阪神6Rマテラスカイ)に続き2人目。

 同日は長男初也騎手(22)と次男巧也騎手(20)も福島で騎乗。初也騎手は2R(ブライティアサイト)、巧也騎手は6R(ウインベラシアス)でそれぞれ勝利した。JRA所属の兄弟3人が同じ日に同じ競馬場で勝利を挙げたことは史上初。

 表彰式で育也騎手は「直線は必死に追いました。初勝利まで時間がかかりましたが焦らずに騎乗することを意識していた。また同じ日に3人で勝ちたい」、兄2人は弟の初勝利のプラカードを掲げ見守った。初也騎手は「(父の出身地である)第二の故郷の福島で勝てたことがうれしい」、巧也騎手は「弟が勝ってくれて良かった」と話した。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院、初戦「惜敗」 夏の甲子園、報徳学園に2-3敗れる