復調の福島ホープス連勝、滋賀に7-2 ボウカーが初打点

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【福島―滋賀】3回福島1死二塁、右越え適時二塁打を放ったボウカー=あづま球場

 (29日・あづま球場ほか=5試合) 福島ホープスはホームの福島市・あづま球場で今季参入した滋賀ユナイテッドと対戦、2回の先制点から得点を重ね、7―2で2連勝とした。通算成績は2勝6敗1分けで東地区5チーム中5位。30日は同球場で群馬ダイヤモンドペガサスと対戦する。午後1時開始予定。

 「さすけねぇ」で巻き返し

 前日の今季初勝利の勢いに乗り、頼れる男が2打点と期待に応えた。福島の3番ボウカーはヒーローインタビューで「みんな絶不調だった。でも"さすけねぇ"」と福島弁でアピール。これからの巻き返しを強調した。

 3回の第2打席、内角の直球をフルスイングではじき返し今季初打点を挙げると、第3打席も内角の球に対してうまく腕をたたんで左前に運び適時打にした。

 親日家で来日5年目。国内ではプロ野球の巨人、楽天でプレーした。若手選手へは米大リーグで経験したプロの姿勢を伝え、チームの模範となっている。"さすけねぇ"はファンから教わり、言葉の響きや「大丈夫、心配ない」という意味を気に入っている。

 チームは今季最多の7得点。岩村明憲選手兼任監督は、初勝利で選手の気持ちにゆとりができたことを勝因とみる。「まだシーズンは始まったばかり」とボウカー。チームの出遅れ感は否めないが、この男がいれば"さすけねぇ"

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