「福島から五輪選手出てくれたら」 競泳メダリスト・立石諒さん

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「目標を持ち、福島からオリンピックの選手が出てくれたらうれしい」と語る立石さん

 元ロンドン五輪競泳男子平泳ぎ200メートル銅メダリストの立石諒さん(27)は30日、福島民友新聞社の取材に応じた。

 郡山市の桜小に4年生まで通うなど、幼少期を過ごした立石さんは「福島からオリンピックの選手が出てくれたらうれしい」などと語った。

 ―郡山市で4月29日に水泳教室を開いた。感想は。
 「住んでいたのは一時期だが、懐かしい。思い出深い郡山での開催はうれしい」

 ―子どもたちに速く泳ぐためのアドバイスは。
 「自分は北島康介さんと切磋琢磨(せっさたくま)して強くなれた。ライバル以上に練習をして、技術を盗み、勝つための工夫を考えることで理論の確立につながる。あとは強い自信と気持ちを持ってほしい」

 ―引退後の活動は。
 「(所属しているミキハウスを)退社し、全国各地で水泳教室を開くなど、競技の普及活動に携わりたいと考えている。福島でも水泳教室を開き、子どもたちの力になりたい」

 ―子どもたちに一言。
 「明確な目標を持って頑張ることが、苦しいときの一番の力となる。目標が重荷になることもある。だが、その壁を乗り越えた先に、違った景色が広がる。一日一日を大切にしてほしい」

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