福島ファイヤーボンズ追撃及ばず リズム奪われ守備崩れる

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【福島―茨城】敗戦に肩を落とす選手たち=郡山総合体育館

 (1日・郡山総合体育館=1試合) 福島ファイヤーボンズはホームで茨城ロボッツと対戦、62―85で敗れた。通算成績は30勝27敗で順位は変わらず東地区2位。福島は次戦の2日、同会場で茨城と対戦する。午後7時開始予定。

 今季を象徴するような敗戦だった。12点差を付けられた第1Qから追い上げ、接戦に持ち込んだと思われた第4Qで崩れた。「後半のクオーターの入りでやられることが多い」。選手たちが口にしてきた言葉がこの日の試合にも表れた。

 5点差にまで迫り、逆転を狙った最終第4Q。第3Qで見せた「粘り」や「勢い」が一変した。寄せが甘い相手ディフェンスに対し放った3点シュートがリングに嫌われ、ゴール下からのシュートも外れると、選手に焦りが生まれた。

 ペースを乱した福島は茨城のアンドリュー・ランダルらに攻め込まれ連続12失点。森山知広ヘッドコーチは「課題は選手たちも分かっている。決めるところで決めきらないと流れは来ない」と第4Qで9得点にとどまった現状を分析した。

 この一戦で現在東地区3位の茨城との対戦成績は2勝5敗となり負け越しが確定、ゲーム差も「1」まで迫られた。福島は2日の直接対決で敗れれば3位陥落となる崖っぷち。主将の村上慎也は「ホーム戦で3位に沈む訳にはいかない」と力を込めた。

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