福島ファイヤーボンズ、接戦落とす 茨城に67-69

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【福島―茨城】第2Q、厳しいマークを受けながらもゴール下に攻め込む福島のボーズマン(右)=郡山総合体育館

 (2日・郡山総合体育館=1試合) 福島ファイヤーボンズはホームで茨城ロボッツと対戦し、67―69で惜敗した。通算成績は30勝28敗。茨城とは勝率で並んでいるが、福島は直接対決で負け越しているため順位は東地区6チーム中3位に後退した。福島は次戦の6日、同会場で青森ワッツと対戦する。午後6時開始予定。

 残り3.9秒、逆転許す

 これまで死守してきた2位をとうとう明け渡した。試合は序盤から福島ペースで進んだが、最後は2勝5敗と苦戦してきた茨城に逆転負け。終了のブザー音がむなしく鳴り響くと、選手たちは天を仰いだ。

 3点リードで迎えた最終第4Qは追いつ追われつの「クロスゲーム」に。それでも福島は残り30秒を切った時点でテレノス・シャノンのフリースローで1点勝ち越し。しかし残り3.9秒、茨城のリカートのゴールが決まり逆転を許すと、シャノンが放った3点シュートはリングを外れ、勝利はこぼれ落ちた。

 2位を争う相手とのホームでの直接対決で痛い連敗。それでも茨城の岩下桂太ヘッドコーチは「前半から福島の気迫を感じた。攻撃がディフェンスに押されてしまった」と序盤からリードした前日との違いを語った。

 今季はホームでの2試合を残すのみ。敗れはしたが、この日のように敵将が感じた球際での粘りをみせれば、2位を奪還するチャンスは十分ある。主将の村上慎也は「最後にホームで2戦勝って、ブースターと勝利を分かち合いたい」と自分自身に言い聞かせるように語った。

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