王者・尚志「8連覇」、加野2ゴール 福島県高体・サッカー男子

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
8連覇を飾り、優勝カップを掲げ喜び合う尚志イレブン=いわきグリーンフィールド

 第63回県高校体育大会メイン会期初日の3日、県内各地で競技が行われ、サッカー男子は尚志が8連覇を果たした。ハンドボールは男子が学法石川、女子は郡女大付が優勝。ウエイトリフティングは女子53キロ級で鈴木あみ(田村)が県高校新記録をマークし優勝した。空手道男子団体組手は学法福島が連覇を果たした。第2日の4日は各地で17競技が行われる予定で、サッカー女子決勝は桜の聖母と磐城桜が丘が激突する。

 背番号15が『存在感』

 「絶対にゴールを決める覚悟で臨んだ試合で、結果を出せてほっとした」。今大会無得点だった尚志のMF加野赳瑠(3年)は決勝で8連覇に導く2得点を挙げ、背番号15の存在感を見せつけた。

 尚志は試合開始2分で先制。直後の前半4分、加野が混戦から受け、ボールを右足で合わせた。さらに1点を加えた前半30分には、左クロスのこぼれ球を冷静にゴールに沈めた。

 右足首をけがした今年1月末までエースナンバー10番を背負っていた加野。早期に完治したが本来の調子に戻るまで時間を要した。「10番を取り返して全国制覇する」と加野はチームが掲げる「飽くなき挑戦」を胸に刻み込み、全国大会に挑む。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

箱根駅伝へ監督が『トークバトル』 最重要ポイントは「5区」