福島ユナイテッド、ホーム3連敗 藤枝に1-2敗れる

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【福島-藤枝】MF三橋と抱き合い今季初得点を喜ぶMF橋本拓(右)=とうほう・みんなのスタジアム

 (4日・とうほう・みんなのスタジアムほか=4試合) 7位の福島ユナイテッドFCは、15位の藤枝MYFC(静岡)と対戦、1―2で敗れた。

 福島は後半開始早々に同点としたが、藤枝にサイド攻撃から決勝点を献上、ホーム3連敗を喫した。通算成績は5勝5敗1分で7位のまま。

 次節は10日、鴨池陸上競技場で鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)と対戦する。午後6時開始予定。

 橋本拓、成長誓う初ゴール

 今季まだ1勝のホームとうほう・みんなのスタジアムに、15位藤枝MYFCを迎えた一戦。前節のアウェー鳥取戦から連勝を目指したが、またもホームの観衆に勝利は届けられず、皮肉にも藤枝に今季アウェー初勝利を与えてしまった。唯一の収穫は今季初ゴールを決めたMF橋本拓門。「(敗戦で)素直には喜べないが、こういう形をもっと増やしていきたい」と前を向いた。

 得点機を何度も逃し、前半終了間際に1点を失う悪い流れ。システムを変えて臨んだ後半の2分、左サイドからドリブルで仕掛けたMF三橋秀平のクロスに反応した橋本は、中央からゴール前に入ると、GKの動きを捉えて左足でゴールに流し込んだ。

 今季はトップ下などで全試合先発出場もここまで得点はゼロ。「うまく味方を使うのが自分の特徴」と話す橋本だが、やはり得点を渇望していた。ゴール後、三橋とゴール裏で抱き合い、拳を振り上げた。

 試合の悪い流れを断ち切ったかに見えた橋本の一発だったが、チームはその後、執拗(しつよう)にサイド攻撃を仕掛ける相手に対応できず失点。橋本もその後は好機に絡めなかった。「前に進む力が足りなかった。精神的な部分も含めさらに上げていく」。3月26日の第3節以来のホームでの勝利に向け、橋本は成長を誓った。

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