男子は福島東、女子は福島商が7年ぶりの優勝 福島県高体・弓道団体

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女子団体で7年ぶり7度目の優勝を飾った福島商

 第63回県高校体育大会メイン会期最終日は5日、各地で7競技が行われ、弓道団体は男子の福島東と女子の福島商がともに7年ぶりの優勝を飾った。

 精神面強化で勝負強さ光る

 「団体でインターハイに行きたかった。念願の目標がかなった」。女子団体を制した福島商の主将佐藤梢(3年)は、熱戦を乗り越えた仲間と勝利の喜びを分かち合った。新人戦は接戦を落とし2位に終わるなど「流れに乗り切れず、悔しい思いをした試合も多かった」と佐藤。チームは敗戦を糧に精神面を強化し、成長を遂げた。

 この日は1戦も落とすことなく、3戦全勝で勝負強さを発揮した。それでも佐藤は「まだ隙がある。全国まで改善していきたい」と反省を忘れなかった。

 大混戦の中で集中力を発揮

 大混戦となった男子団体は福島東に軍配が上がった。主将の菅野恭也(3年)は「優勝する気持ちでいた。一つ一つ丁寧にできた結果」と胸を張った。

 決勝リーグ2試合を終えて、全4チームが1勝1敗で並んだ最終第3戦。「チームが一つになれた」と20射18中と集中力を発揮し、的中合計数で他チームを突き放した。千葉聡顧問も「最高の行射をみせてくれた」と納得の1戦だった。だが、ここで終わりではない。菅野は全国舞台に向け「優勝を目指す」と意気込んだ。

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