男子は安積黎明が初優勝、女子は帝京安積V11 福島県高体・ソフト

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【安積黎明―郡山北工】力投する安積黎明の酒井=須賀川市民スポーツ広場

 第63回県高校体育大会メイン会期最終日は5日、各地で7競技が行われ、ソフトボール男子は安積黎明が初優勝、女子は帝京安積が11連覇を果たした。剣道団体の男子は平工が56年ぶり2度目の優勝、女子は白河が2連覇。弓道団体は男子の福島東と女子の福島商がともに7年ぶりの優勝を飾った。卓球男子シングルスは岩永宜久(帝京安積)、女子は原田優芽(桜の聖母)が制した。柔道は男子個人90キロ級で滝沢秀斗(田村)が2連覇を果たした。

 6日はテニスのシングルスが行われる。

 打倒北工果たす

 「郡山北工を倒したくて安積黎明に入った」。男子で初優勝を果たした安積黎明の投手酒井徹也(3年)は優勝が決まると、マウンド上で両手を広げてガッツポーズ。仲間と歓喜の輪を作り、喜びをかみ締めた。

 得点圏に走者を背負う場面も多く、苦しい投球が続いた。「ミスはできない」と自分を追い込み、野手陣の堅守に支えられながら、スライダーを主体に強打の郡山北工打線を抑えた。

 「冬を越えてエースらしくなった。後ろで守っていて頼もしかった」と主将の鈴木涼介(同)。「全国でも笑顔で声を出し、接戦を制する試合をしていきたい」と新たな目標を掲げた。

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